GOLDEN TIME~4人のイケメン総長たち~
『朱里~!!今日暇??』
タケルに呼び止められた。
『暇…じゃない!!』
『今の間なんだよ?!ぜってぇ何か考えただろ!!』
『今日はお塾の時間なの…オホホッ…』
『お前そんなキャラじゃねぇだろ!!』
『何よっ!!』
あたしは軽くタケルを睨む。
『あぁ~今日俺リッチだからパフェでも奢ってあげようと思ったのになぁ~』
あたしはピンと固まった。
『おやおや?!朱里ちゃん釣られちゃってます??』
(だって大好きなんだもんっ!!)
『何個でもいいんだけどなぁ~』
『行くっ!!』
『よし。じゃあ俺について来いっ!!』
あたしは自分の甘さに反省しながらも内心はルンルンであった。
タケルに呼び止められた。
『暇…じゃない!!』
『今の間なんだよ?!ぜってぇ何か考えただろ!!』
『今日はお塾の時間なの…オホホッ…』
『お前そんなキャラじゃねぇだろ!!』
『何よっ!!』
あたしは軽くタケルを睨む。
『あぁ~今日俺リッチだからパフェでも奢ってあげようと思ったのになぁ~』
あたしはピンと固まった。
『おやおや?!朱里ちゃん釣られちゃってます??』
(だって大好きなんだもんっ!!)
『何個でもいいんだけどなぁ~』
『行くっ!!』
『よし。じゃあ俺について来いっ!!』
あたしは自分の甘さに反省しながらも内心はルンルンであった。