GOLDEN TIME~4人のイケメン総長たち~
『ホントか?!偏見とかない?!』

『別に~。人それぞれだし!!その人が後悔ない人生ならそれでいいんじゃない』

『朱里~!!』

そう言ってタケルは子犬のように抱きついてきた。

『バッ…カ!!離れてよ』

あたしはすかさずタケルの頭にチョップした。

『痛ッ…』

タケルは両手で頭を押さえながらイスにに座った。

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