GOLDEN TIME~4人のイケメン総長たち~
午後も基礎を教わった。

何時間かたったのか勉強に没頭していると図書館の閉館の合図が聞こえた。

『えっ?!もう6時?!』

『そうみたいだね』

『片づけて帰らなきゃ!!』

ノートをしまい図書館を出た。

『疲れた~!!でも明日も頑張らなきゃ!!明日はどうする?』

『僕んちに来る?』

『うん。いいよー!!明日は午後からにしよう』

あたしはタク兄と仲間の部屋に行ったりするので男の部屋に抵抗がなかった。

『わかった』

『今日はありがとね。明日もよろしく。真白先生』

真白君のマンションの前でわかれた。

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