GOLDEN TIME~4人のイケメン総長たち~
放課後、真白君と一緒に帰った。
『お邪魔します』
真白君の家は2度目だ。
『本はこの部屋だから』
『うわぁ~いっぱい…』
その部屋にはたくさんの本があった。
ビッシリ並んでいる本を一冊ずつ見ていく。
『ピリリリリ…』
その時真白君の携帯が鳴った。
『あぁ…―――――…わかった…』
『ゴメン。急用。なるべくすぐ戻るから本選んで待っててくれる?』
『うん。わかった』
真白君は出ていった。
(何だろう…。白虎関連かな?)
あたしはとりあえずタク兄に電話をかけた。
『もしもし』
『タク兄?朱雀はなんともない?』
『ん?あぁ。何でだ?』
『いや、ただ何となくカンで…』
『心配すんな。俺がいるし』
『何かあったらすぐ連絡して。じゃあね』
『おう』
どうやら朱雀には影響なさそうだ。
安心して本選びに集中した。
『お邪魔します』
真白君の家は2度目だ。
『本はこの部屋だから』
『うわぁ~いっぱい…』
その部屋にはたくさんの本があった。
ビッシリ並んでいる本を一冊ずつ見ていく。
『ピリリリリ…』
その時真白君の携帯が鳴った。
『あぁ…―――――…わかった…』
『ゴメン。急用。なるべくすぐ戻るから本選んで待っててくれる?』
『うん。わかった』
真白君は出ていった。
(何だろう…。白虎関連かな?)
あたしはとりあえずタク兄に電話をかけた。
『もしもし』
『タク兄?朱雀はなんともない?』
『ん?あぁ。何でだ?』
『いや、ただ何となくカンで…』
『心配すんな。俺がいるし』
『何かあったらすぐ連絡して。じゃあね』
『おう』
どうやら朱雀には影響なさそうだ。
安心して本選びに集中した。