しるし

次の日。


かいりと駅前のマックで話をした。


「かいり…どうかしたの?」
「え…何で?」
「いや、かいりがお茶誘うなんてめずらしいし…」
「…よく分かったね」
「何かあったの??」


かいりはコーヒーを一口飲み、話し始めた。
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