僕らの宇宙戦艦奮闘記
中書き
本文を書いてから、本当に約半年…以上!

よ~やく、この作品の編集作業がひと段落つきました。

メンバーも大幅に増えました。

前回は艦橋には4人しかいないような描写でしたが、当然、そんなこと本来の戦艦ではあるはずがなく、今回大幅に増員して、7人です!

それでも、本来の戦艦に比べると、少ないのですが…。

増えた要因は主にオペレーターを二人にしたこと。

外部連絡オペレーターと内部連絡オペレーターの二組。

前回は花子一人でオペレーターを務めてましたが、今回は、宇治原君という男性オペレーターを増やしました。

そして、航法士と呼ばれる佐倉さんは、前からいたとして…。

本来の戦艦では哨戒士と呼ばれるポジションに、レーダー監視員と言う名前で村山君というキャラを入れました。

主な役割は、見張りです!!

つまり、見ているだけのお仕事です。

彼が、暇だ~…と叫んだのは、そういうことがあるのです。

ただ、地球上では目視が基本の見張りも、実は宇宙では光の屈折率が違ったり、大気がないために、人間の目がほとんど役に立たないそうです。

そのため、村山君はあくまで見張りとは言え、レーダーを眺めるだけというお仕事になりました。

ある意味、とても暇な役職ですが、戦場では、どこに敵が何体いるのか、それを瞬時に判断しなければいけないため、本来はかなり重要な役職なんですよ^^;


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