指輪
「鈴ちゃんこのお店気に入った??」
八尋の質問に
「うん!!」
と目を輝かせたまま答えたあたし。
またショーウィンドウに目を戻すと1つ目に入った指輪があった。
アクアマリンの指輪。
シンプルな形だけどすごく目を引いた。
八尋は一通り店内を見てあたしのいるところに戻ってきた。
「鈴ちゃんこれ気に入ったの??」
あたしが見ていた指輪を指さして尋ねる。
「うん・・・
なんか綺麗だよね。
海みたいでさ・・・・・・」
今度買いに来よう。
「八尋見終わったでしょ??
もう出る?」
「うん。まだ行きたいところあるし。」
八尋はそう言いお店を出る。
あたしも後をついていった。
その後3時間くらいお店を回った。
アクセサリーを作るための材料が売ってるお店や
この間行ったお店。
そして今いるところはあたし好みの喫茶店。
ケーキなどをオーダーし席に座ると八尋が
『便所いってくる』
と言い席を離れた。
あたしも席を一緒に離れておけばよかった。
そしたら八尋を傷つけずにすんだのに・・・・・・
八尋の質問に
「うん!!」
と目を輝かせたまま答えたあたし。
またショーウィンドウに目を戻すと1つ目に入った指輪があった。
アクアマリンの指輪。
シンプルな形だけどすごく目を引いた。
八尋は一通り店内を見てあたしのいるところに戻ってきた。
「鈴ちゃんこれ気に入ったの??」
あたしが見ていた指輪を指さして尋ねる。
「うん・・・
なんか綺麗だよね。
海みたいでさ・・・・・・」
今度買いに来よう。
「八尋見終わったでしょ??
もう出る?」
「うん。まだ行きたいところあるし。」
八尋はそう言いお店を出る。
あたしも後をついていった。
その後3時間くらいお店を回った。
アクセサリーを作るための材料が売ってるお店や
この間行ったお店。
そして今いるところはあたし好みの喫茶店。
ケーキなどをオーダーし席に座ると八尋が
『便所いってくる』
と言い席を離れた。
あたしも席を一緒に離れておけばよかった。
そしたら八尋を傷つけずにすんだのに・・・・・・