最強(龍神)女総長×最凶(雷牙)イケメン総長
まだペンキも剥げていない、真新しい重い扉を押す。




ギィィィィ・・・・・・・・・・



金属の扉を開く時の、特有の音がする。













倉庫の中に、足を踏み入れる。




初めは気付いていなかった族の奴らが、私の存在に気付き始めた。




たちまち、私の前に人だかりができた。




「総長!!!久しぶりっス!!」
「おう。」




「先週入ったアキトっス!!よろしくお願いします!!!」
「あぁ。」




「総長!!お元気でしたか!?」
「当たり前だぜ。」









こんな感じに。

















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