魔物核兵器




邑太。

だが……お前の負けだ!





「うぉぉぉぉぉぉ!!」





ドンっ!!!





凄く激しい音がした。





一瞬何が起こったか。




何も分からなかった。





数秒後。





目の前にたっているのはディーネルだった。





「ディーネル…?」




「來人。大丈夫?」





「あぁ……。邑太達は?」




「あそこよ。」




見ると魔物と共に倒れている邑太がいた。




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