魔物核兵器
あたり一面白い空間。
「ディーネル!!どこだ。」
俺があたりを見回すとディーネルがたっていた。
そのたっている場所には渚と……メーニアがいた。
2人とも倒れている。
俺はそっちに走っていった。
「ディーネル!」
ディーネルは何も言わない。
ただこっちをみて微笑んでいる。
メーニアをみると足元から光がでて消えていっている。
俺は渚の心臓をわしづかみなんかにしてない。
渚のでこをみるとあの模様がうっすら消えている。
そして渚もうっすら消えかけている。
「ディーネル。俺達は勝ったのか…?」
やはりディーネルは声をはっさずにうなずいた。