はじめての気持ち。

「あ!あれ乗ろうよ〜。さ…里村くんたちもさっ」



「おう!あれめっちゃ乗りて〜!」


やっ…やったあ!
話しかけれたよ!



ちょっとだけど。



私たちは遊びまくったあと、お昼休憩に入ることにした。



「希〜!暇してなかったあ?!」



「暇だったわよ〜」



希は眠そうにあくびをした。



「で?どうなのよ?」



「え?何が?」




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