私の大好きな睡龍
後ろを振り向くと無精ひげをはやした男の人が立っていた。








「もしかして家出?」






「まぁそんなとこですかね。」








「そっかぁ。じゃあさ、俺んとこでバイトしない??」





「え?」





「どーせ金ないんでしょ?それに寝る場所も用意してあげる。」






この人は怪しい人?見た目的にはイケメンなお兄さん。
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