私の大好きな睡龍
「そいつはわざわざ治療までしてくれた。」







あぁ…なんか思いだしたかも。







たまたま近くに薬局あったから薬とかいろいろ買って治療してあげたんだよね。








それ恭平だったんだ。






「そいつまじで美人なの。人間とは思えねぇくらい。」







「人間だよ馬鹿。」





「は?」




ヤバっ……つい口が滑った
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