私の大好きな睡龍
ハッキングしてた事がバレないようにしてパソコンを元の位置に戻した。








しばらくするとみんなが戻ってきた。






「ごめんね、唯ちゃん。俺ら今から相手んとこ行ってくるからしばらく帰ってこれないかも。」








「戦いに行くの?」








「うん。」








「……私も行っちゃだめ?」






「「「は?」」」




みんなの声が重なった。
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