私の大好きな睡龍

バイクに乗ったのはいいけどなんか腰に手ぇまわすの恥ずかしい……











「……振り落とされてぇのか?」








「やだ……」







「お前どうしたの?早く行くぞ。」







私の手を取って無理やり自分の腰にまわさせ近所迷惑な音を出し出発。










うぅ～～～～緊張する……




そんな私は倉庫に戻っても顔が真っ赤だった事は言うまでもない。