私の大好きな睡龍
「クリスマスプレゼント買いたいの。バレたら嫌だし……」







そう言うと納得したようで、「あぁ。」と言った。







「俺は全然いいんすけど大翔さん達の承諾得てるんすか?」






「今から頑張る!」






私がガッツポーズしてみせるとニコッとかわいい笑顔で笑ってくれた。








「じゃあまた後で来るね!!」




走って2階に戻る。
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