私の大好きな睡龍
ついた場所は裏庭。日が当らないから冬はあまり人気のない場所。









人っ子1人いない。







「あたしらさぁ、レディース入ってんのぉ。しかも”睡蓮”とは敵なんだよねぇ。言ってる意味わかるぅ??」







甘ったるい喋り方は私をイラつかせた。





もっとはきはき喋れよ。








「だから何?」
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