私の大好きな睡龍
今日の帰りは連と拓海の3人だけだった。






大翔達は呼びだしをくらったらしい。









静かな部屋に誰かの携帯の音が鳴る。






「ごめんね。ちょっと出てくるね。」





「うん。」






笑顔で言うとまた、悲しそうな顔で笑って出て行った蓮。
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