私の大好きな睡龍
「よかったね、拓海。」





「あぁ。」








さすが蓮。状況判断が早いようだ。いつまでもびっくりしてる3人をうしろから大翔が蹴った。







「邪魔。」





じゃ、邪魔って……





3人は蹴られて我に返ったのかソファに座った。







拓海も私の頭から手を離して雑誌を読み始めた。
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