私の大好きな睡龍
「お姫様?」
私が聞き返すと満面の笑顔で言った。
「うん。か弱いお姫様♪」
お、お姫様って……しかも私か弱くないし。
「いいな、それ!唯!!俺らに守られとけ!!」
陸も優真に便乗して言ってきた。
その時が来るまでは素直に守られていよう、と決めた。
私が聞き返すと満面の笑顔で言った。
「うん。か弱いお姫様♪」
お、お姫様って……しかも私か弱くないし。
「いいな、それ!唯!!俺らに守られとけ!!」
陸も優真に便乗して言ってきた。
その時が来るまでは素直に守られていよう、と決めた。