私の大好きな睡龍
「あ?」





たばこに火をつけながらこっちを見る。








「肺が真黒になるよ?」





「俺は大丈夫だよ。」





なんの自信だよ!!!!って突っ込みたかったけど無意味だと思い、やめた。










普段みんなは私に気を使ってくれてるのか倉庫の部屋ではたばこは誰ひとり吸わない。








だから大翔のたばこのにおい…なつかしい。
< 51 / 280 >

この作品をシェア

pagetop