私の大好きな睡龍
近藤さんは地面に倒れた。





「え?」







振り返ってみると近藤さんの背中にはナイフが刺さっていた。







そしてさした人物は、累だった。






「近藤さん?!近藤さん!!」






いくら呼んでも反応しない。急いで救急車を呼んだけど即死だった。






そして累は警察に捕まった。それから私は自分のせいで近藤さんが死んだ、と思い生きる気力をなくしていた。
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