私の大好きな睡龍
大翔がそう言って乱闘が始まった。






また……私のせいで………なんで私はこんなんなんだろう……






迷惑ばっかかけて心配ばっかかけて邪魔ばっかして………








みんなが私を守るように戦ってくれる。







その間累はただソファに座ってるだけだった。









「や、やべぇっ……」






「強すぎんだろっ………」





「累さん!すんません!!俺もう無理っす!!!!」




そう言って逃げて行く人達。
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