私の大好きな睡龍
「んじゃあ次は俺ね。”睡蓮”副総長の蓮。よろしくね?唯ちゃん。」








女は瞬殺になるだろうスマイルで言った茶髪男。









「次大翔だよ。」








「はぁ。”睡蓮”総長、大翔。」







挨拶の前にため息つきやがった、こいつ。










さっきから独特のオーラを放っていたのは総長だったからなんだ……
< 9 / 280 >

この作品をシェア

pagetop