私の大好きな睡龍
「俺引退するわ。こんなんじゃ総長なんか意味ねぇしな。”睡蓮”の奴らも悪かったな。巻き込んで。」








そう言って倉庫を後にする累。






「累!!幸せになってね!!いつか…信じれる人がきっと来るよ!!!!!」







私がそう言うと昔の優しい笑顔を見せてくれた。








「五十嵐!逃した魚はでけぇぞ!!」






「ははっ。だな。お前は逃すなよ。」





「当たり前。」






2人の会話はよくわかんないけど、昔の累に戻ってくれるといいな。
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