私の大好きな睡龍
「んじゃあ俺らも戻るか。」





蓮の言葉でみんなが倉庫から出る。








いつもの車に乗って倉庫までつくとすぐに部屋に行き、ソファに座らされた。








「さぁて、唯ちゃん。詳しく聞かせてもらおうか♪」




り、陸……その顔は怖いよ。まじでヤバい。しかも『唯ちゃん』って……







まじギレしてんじゃん……







「知ってると思うけど、累は私の元カレです。」
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