私の大好きな睡龍
3...

信じる…?

倉庫に帰ってもまだキレてる陸。いい加減おさまってほしいんだけど。








「り、陸。ごめんね?」







「あ?ふざけんなよ。んなかわいく言っても許さねぇ。」






いや、別にかわいく言ってるつもりはないんだけど。







そんな陸にみんなはもうあきれ気味。







「唯。お前今度黙ってどっか行ったら監禁すんぞ。」





「拓海が言うと冗談に聞こえないんですけど……」




「冗談じゃねぇもん。」
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