キスして★Honey×Honey!!
だけど
あまり調子にのると
今度はプリプリ怒りだす。
「もぅっ!待ってってば!冷たいっ!バカっ!//」
ぷっ。
バカは自分だっつーの。
数メートル離れた後ろから
俺の背中に向かって必死で叫ぶ琴子。
「置いてくからな。」
チラッと振り向き
ポツリとつぶやく。
どちらが勝つのか
...だけどこんな時、
琴子はどぅしたら俺の気を引けるのか
知り尽くしてるんだ。
「もぅーっ!自分勝手!!//ケンぼーのくせにっ。」
プチッ
「テメッ/////だからなんだっつーんだよ!ケンぼーって!やめろよ恥ずかしい!」