キスして★Honey×Honey!!



「あ、あたし。....うっ、ご、ごめんなさいぃぃ。
うっ、わぁぁん。」


まるで自分が子供に戻ってしまったかのように
その場にへたり込んで泣きじゃくった。



そんな姿を見た剣は
わたしをその場から連れだし


放課後の誰もいない教室へと引っ張っていく。



剣に手を引かれている間も

わたしは涙を止めることができなかった。








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