しんぐるべっと
絶対ないと確信していた2度目の出会い…


それはすぐにやってきた。


それは、金を貸した知り合いと遊んでる時だった。


今から●●ん家で遊ぶか!?


そう言った知り合いの強引な計らいで、その●●宅で遊ぶことが決定した。


結局、言い出しっぺは来なかったのだが…



男だけじゃあれだから、女呼ぶべ!


言い出しっぺの知り合い(T)が言った。


誰呼ぶんだよ!?


●●が困惑した感じで言った。いかにも乗り気がしない感じだった。


待ってろ、今探すから!


Tはそういって知り合いに電話した。






誰もいねぇ…


どうすんだよ!!


あいつと☆☆(あいつの親友)でいいだろ!笑


え~っ…


俺は何も口出さずただ見てるだけだった。


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