☆ショート ストーリー☆ ―White―


部活を終え







教室で僕を待つ君を迎えにいく放課後







思わず







夕陽に照らされる君の横顔に







見とれてしまった・・・







僕に気づき笑顔でかけよってきた君と手を繋ぎ







いつもの駅へと向かう







列車に乗り込み







君と一緒に座る







いつもの特等席







君の隣で眠る







このひとときが







僕は







一番







好き







これからも







君の香りに包まれた







日々が







すごせますように









―おしまい―
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