MY fairy

それから渚は3時間後に帰ってきた


大量の資料と共に


『渚大変だね』

「あぁ」

『渚ね、次のプレゼン任されたらしいよ』

「は?次のって…」

『うん。今回は絶対この仕事取りたいって上も言ってるから責任重大』

光瑠はご飯を食べながら渚の事を教えてくれた

俺が気にしていたのを察したのかな



渚はずば抜けて優秀だったりする…


将来は自分の家継がなくていいから自分の家の会社には入らず俺達は同じ会社に入ったんだよな


だからあいつは昼も食わずに仕事してたのか…



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