君の家庭教師
席つけないじゃんか…
まぢでどいてよ…
どうしようかな…
いっかい兎美架のとこいこっと
「う~み~か~」
って!
やっぱ男子に絡まれてるし
予想どうりの展開だ…
あ~あ
暇だし、
席つけないし、
最悪だよ
いちおう席に戻ってみるあたし
よりによって男子が寝てるし
「あの~この席あたしの席なんですけど~」
爆睡
なんかうざくなってきた
こう見えてもあたし
空手、黒帯もってますが?
たたき起こしてやってもいいけどさ
入学そうそう問題起こしたら
やばいでしょ
「あのさ~!さっきからグーグー寝てんちゃうぞ!こらぁ」
大声で怒鳴るとやっと奴はおきた
『あぁ~?うっせ~んだよ。』
「なにがよ!ここあたしの席なんですけどっ!はやくのけよ!あぁ~?」
威嚇するような目でにらんでやった
『はいはい。俺の席ちなみにあんたの横だから、覚悟しとけよ?』
「なにが、覚悟だ!ば~か!」
そういい捨ててあたしは入学式の準備をした。
廊下にならんでいこうとしたら
グイッ
誰かがひっぱった
「いったぁ~!誰?」
すると、奴が後ろに…
きゃあ─
お~ば~け
「何よっ?」
『おまえ、いちいちキーキーうるさいその口塞いでやろうかッ?』
「ふざけた事言わないでよっ」
まぢでどいてよ…
どうしようかな…
いっかい兎美架のとこいこっと
「う~み~か~」
って!
やっぱ男子に絡まれてるし
予想どうりの展開だ…
あ~あ
暇だし、
席つけないし、
最悪だよ
いちおう席に戻ってみるあたし
よりによって男子が寝てるし
「あの~この席あたしの席なんですけど~」
爆睡
なんかうざくなってきた
こう見えてもあたし
空手、黒帯もってますが?
たたき起こしてやってもいいけどさ
入学そうそう問題起こしたら
やばいでしょ
「あのさ~!さっきからグーグー寝てんちゃうぞ!こらぁ」
大声で怒鳴るとやっと奴はおきた
『あぁ~?うっせ~んだよ。』
「なにがよ!ここあたしの席なんですけどっ!はやくのけよ!あぁ~?」
威嚇するような目でにらんでやった
『はいはい。俺の席ちなみにあんたの横だから、覚悟しとけよ?』
「なにが、覚悟だ!ば~か!」
そういい捨ててあたしは入学式の準備をした。
廊下にならんでいこうとしたら
グイッ
誰かがひっぱった
「いったぁ~!誰?」
すると、奴が後ろに…
きゃあ─
お~ば~け
「何よっ?」
『おまえ、いちいちキーキーうるさいその口塞いでやろうかッ?』
「ふざけた事言わないでよっ」