ザ☆ブラメ
結「もしも「助けッ」プチッ

結「麗佳!?麗佳!?」

え!?どどどどどうしよう!?

蓮「どうした!?」

結「なんかたすがご!れ!れかたすがご!」

蓮「え!?・・・深呼吸して・・・落ち着いて!」

結「れ!スーハースーハー・・・麗佳が『助けて』って!どうしよう!?」

優「・・・麗佳の声以外になんか聞こえなかった?」

結「えっと・・・なんか、『1番線ほし・・・』ってかんじのアナウンスが・・・」

聴力人の4倍あるらしいんだ。あたし。

役立ってよかった!

龍「・・・この時間で☆駅に向かう1番線電車・・・麗佳の家の位置から考えると・・・」

南「川住駅!」

蓮「とりあえず行こう!」

結「うん!」

あたしたちは走った。

川住駅までダッシュで30分・・・バスで13分・・・電車今乗れば5分・・・

電車だ!

あ・・・あたし震えてる・・・

ギュッ

結「蓮・・・」

蓮「大丈夫。俺がいる。

優「ゆう大丈夫だから。」

南「あたしたちで麗佳たすけよ!」

龍「・・・麗佳・・・」

結「・・・うん!あたし犯人ぶちのめす!」
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