キミの心の声を聞かせて
そして、次第に始まった悪口や陰口の嵐。

あたしは、負けずに言い返した。


身に覚えのない事で文句を言われ、悔しくて怒鳴った事もあった。


何もしていないのに、叩かれ。

何もしていないのに、物を捨てられた。


次第に心は病み。それでも親には言えなかった。


親が悲しむと思ったから…。



あたし1人が頑張ればいいと。


そう思ったから…。



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