奥手な私と奥手な君
横山さんの話を聞いていると
ほんとにユイを大事にしているんだなって感じだった



ユイは私の一番の親友だから
幸せになってもらいたい



だからこそ横山さんのノロケ話に耳を傾ける



ユイが幸せなのを感じるから








そんなノロケ話を聞いていたら
あっという間に式の時間が近づいていた



会場まで戻る私たち






仲良さげに手を繋ぐユイと横山さん





ちょっと羨ましいかも…













なんてね☆
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