love has come 【短編集】
「おもいついたっ!!ねぇ零癒~聞きたい??聞きたい??」
「あぁ。別にお好きにどうぞ...」
ぇ~なにその目は…
「あ~はい。聞きたい!聞きたいです!!」
めんどくさいな~もう
「もうすぐバレンタインじゃん??ってことであ奴の下駄箱に入れてみよう!!作戦」
「郁が入れてるってばれたら??」
かわいそぉに…
「あぁ;;そうだった↓」
「んじゃぁぼくが入れといてあげる☆」
…え?誰???
「まぁまぁ僕はねここに住んでる霊つまりお化け??かな」
へぇ…
さっきから郁が静かなんだけど…
「うっうっうぎゃああああああああああああああああああああああ;;;;」
「お化け無理無理無理無理無理無理無理無理無理ぃ~」
そういえば。そうだった←
「で、まぁ郁はほっといていいから。入れてくれるの??」
「皆が帰った後に入れれば簡単さ!☆」