幼なじみなんて二度と言わせねぇ
恋菜side
先輩から助けて貰ったけど・・
尚紀だって私の嫌いな男にすぎない
なのに尚紀は優しく抱きしめてくれたり・・守ってやるからとか言ったり分からない・・
尚紀の気持ちが・・
『・・幼なじみの他に私たちの繋がりなんてないよ?』
「いいんだよ。俺が今からつくるから」
そう言いながら私を腕の中から解放して真っすぐ見つめられた
『・・//な、なに?//』
「恋菜。俺と付き合え」
『・・は?』
「俺と付き合えば、さっきみたいなことも減るし、俺と恋菜は結構親しいって思われてるからそんなおかしくないから」
『・・』
「な?付き合おうぜ!!」
『馬鹿じゃん・・』
「なっ!!」
『なんで尚紀と付き合わなきゃいけないの?別に減ったところでなに?』
「れ、恋・・」
『大体さ、私は男なんて大嫌いなの!!なのになんで付き合わなきゃいけないの?』
「・・」
『この際言っておくけど、尚紀もさ好きでもない私と付き合ってなんなわけ?私たちはただの幼なじみなんだから、そこまで私に関わらなくていいんだよ?』
「・・」
『好きでも・・ないのに・・』
尚紀だって私の嫌いな男にすぎない
なのに尚紀は優しく抱きしめてくれたり・・守ってやるからとか言ったり分からない・・
尚紀の気持ちが・・
『・・幼なじみの他に私たちの繋がりなんてないよ?』
「いいんだよ。俺が今からつくるから」
そう言いながら私を腕の中から解放して真っすぐ見つめられた
『・・//な、なに?//』
「恋菜。俺と付き合え」
『・・は?』
「俺と付き合えば、さっきみたいなことも減るし、俺と恋菜は結構親しいって思われてるからそんなおかしくないから」
『・・』
「な?付き合おうぜ!!」
『馬鹿じゃん・・』
「なっ!!」
『なんで尚紀と付き合わなきゃいけないの?別に減ったところでなに?』
「れ、恋・・」
『大体さ、私は男なんて大嫌いなの!!なのになんで付き合わなきゃいけないの?』
「・・」
『この際言っておくけど、尚紀もさ好きでもない私と付き合ってなんなわけ?私たちはただの幼なじみなんだから、そこまで私に関わらなくていいんだよ?』
「・・」
『好きでも・・ないのに・・』