幼なじみなんて二度と言わせねぇ


「・・」


『尚紀もさ、これ以上私に関わってもいいことなんてないんだから、ほっときなよ・・私なんて』

自分の意思で言ってるのに・・


寂しいって思っていりのは何故?



ガシャン!!


『っ・・』


「言ったよな?二度と幼なじみなんていわせねぇって・・」


『だってそうじゃん。私たちは・・んん!!』


尚紀にフェンスに押し付けられたと思ったら、いきなりキスされた


『・・んっ、』


尚紀は角度をかえながら私の唇を包み込んでくる

『・・なお・・き』


「・・黙ってろ」


私の口の中に強引に舌が入ってきた


『・・ふぅっ、』


クチュっと濡れた音が聞こえてくる


『・・んぁ・・はぁ・』

なかなか尚紀は離してくれない


なんでだろう・・気持ち良くて・・


やめてほしくないって思ってる自分がいる



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