‡パルソナ‡ 隻眼の海賊



なるほど〜


ノエルにしてはまともなことを言ったな。




「なんや、そこでコソコソ話して?俺も混ぜてぇやぁ〜」


そんなことをしていると、ライオスが訝しげにあたし達の輪に近づいてきた。



「い、いやッ!!ライオスには関係ないことだからッ!!」



あたしがそう慌てて制すと、ライオスは拗ねるように頬を膨らました。


ゴメン;
でも、これ聞かれたら余計面倒なことになりそうなんだ…







そうしていろいろ相談した結果、ヒマなファイとノエルで二人の買い物につきあうことになった。



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