意地悪なキミと恋の勉強
あたしは、屋上の床が
背中にあって
視界は、朱里の顔で埋まってて
……空と雲が…
「……ぁ、あれ…」
い、いつの間に…!!?///
あたし
朱里に押し倒された!!?///
「ちょっと、朱里っ…ゃ……」
首筋に、顔を埋めて
舌を這わす。
悔しいくらい
身体中が反応する。
全神経が、首に集中してる……
「……は…李呼…
超可愛い…」
「……え…////」
あたしを見つめてから
また首筋に顔を埋める。
朱里がセクシー過ぎて
ドキドキする…///
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