意地悪なキミと恋の勉強


あたしは、屋上の床が

背中にあって


視界は、朱里の顔で埋まってて



……空と雲が…




「……ぁ、あれ…」



い、いつの間に…!!?///


あたし

朱里に押し倒された!!?///




「ちょっと、朱里っ…ゃ……」



首筋に、顔を埋めて

舌を這わす。




悔しいくらい


身体中が反応する。



全神経が、首に集中してる……





「……は…李呼…

超可愛い…」


「……え…////」




あたしを見つめてから

また首筋に顔を埋める。



朱里がセクシー過ぎて

ドキドキする…///



.
< 328 / 371 >

この作品をシェア

pagetop