意地悪なキミと恋の勉強


素早く風呂から出て


スウェットに着替える。




リビングには


ソファーに座る李呼。



ちょこん と、小さくなって

可愛く座ってる。




……ホント、見て飽きねぇな。



それも、李呼の魅力なんだろうけど。




俺は、お茶を入れて


李呼に渡す。




「ぁ、ありがとう……」



受け取って

ふにゃっと笑う、




ダメダメ……


見惚れるな…!!///




「いゃ、別に……」




俺は、少し離れて


隣に座った。



.
< 365 / 371 >

この作品をシェア

pagetop