-K- 君が好きだった
隣の席に君がいた
俺は中学2年生
今は2学期の終わりで、ちょうど期末テストが終わってみんなひと段落ついていた。
「え~じゃあテストも終わったので席替えをしたいと思います。」
先公の声。
俺はこういうイベントは大好きなので、人一倍わくわくしていた。
先公 「じゃぁ、班長になった人、席発表してー」
班長1「はい。1班は、●●さん、●●君、・・・。」
先 「じゃ、次2班。」
・・・そこから友達と話してて覚えてない。
1班発表されたとこでわくわくが尽きちゃったのかな(笑)
話によると、俺は2班らしい。
先 「じゃあ、席移動して。」
俺は椅子を机の上に上げ、足早に机を運んだ。
周りが一斉に机を移動しだしたので、ごちゃごちゃとじゃまくさい。
そして指定の場所に着いた。
先 「じゃ、班の人と仲良くするように~。」
俺はちらちらと周りを見た。
俺の後ろにはそれほどダチともいえない男子が座っていて、「よろしく」と頭を下げた。
そして、俺の隣には・・・
君がいた。
今は2学期の終わりで、ちょうど期末テストが終わってみんなひと段落ついていた。
「え~じゃあテストも終わったので席替えをしたいと思います。」
先公の声。
俺はこういうイベントは大好きなので、人一倍わくわくしていた。
先公 「じゃぁ、班長になった人、席発表してー」
班長1「はい。1班は、●●さん、●●君、・・・。」
先 「じゃ、次2班。」
・・・そこから友達と話してて覚えてない。
1班発表されたとこでわくわくが尽きちゃったのかな(笑)
話によると、俺は2班らしい。
先 「じゃあ、席移動して。」
俺は椅子を机の上に上げ、足早に机を運んだ。
周りが一斉に机を移動しだしたので、ごちゃごちゃとじゃまくさい。
そして指定の場所に着いた。
先 「じゃ、班の人と仲良くするように~。」
俺はちらちらと周りを見た。
俺の後ろにはそれほどダチともいえない男子が座っていて、「よろしく」と頭を下げた。
そして、俺の隣には・・・
君がいた。