王龍













「純!離せ!!」



「まあ、
落ち着けって」



「嫌だ!!」



「神
いいかげんに
しとけって」



「うっせぇ
右京は黙ってろ!」



プチッ



何かが
切れた音がした



「おまっ!
バカ!!」




慌てて
男が口を
塞ぐが
時すでに遅し


ブラックオーラを
纏った
右京が降臨した
















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