王龍












「ヒッ!」



後ろには
般若の顔をした
剛と半無きの
光と薫がいた




「満ちゃん」



「これは一体」



「どういうことか」




「「「説明してもらおうか?
(逃げられると思うなよ?雅)」」」




「・・・あぃ」





あたしは
ずるずると
3人に屋上に
連れて行かれた














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