王龍













「へぇ~
結構可愛いじゃん」



「なあ
本当にいいのか?」



「もちろんよ!
さっさとヤってちょうだい!!」



ヤる?
あっ!喧嘩だなっ

あたしは
男共に対して構えた



「あんたに
恨みはねーけど
まあすぐ終わるし
あんたも気持ちいいだろうからさ
大人しくしろよ?」



そう言って
どんどん
近づいてくる
男共
















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