王龍













「さっさと
中入ってよ!」



「うわっ?!」



あたしは
扉を開け
無理矢理に
神をdragonに入れた



「いいかげん
逃げるのやめてよね」



「・・・」



「なんとか
言えっての!」



ペチッと
神の頭を
軽く叩いた











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