王龍














「・・・・
見ぃーつけた♪」



あたしは
すっかり
忘れていた



自分が
青竜の姫で
あるという事を




そして
あたしに
ゆっくりと

でも確実に
近づいてくる
怪しげな影の存在を・・・・


















< 297 / 346 >

この作品をシェア

pagetop