王龍














「さよーなら」



あたしは帰ろうと
前に進みだした



この時あたしは
完全に油断していた






ガンッ!!



「・・っ・・」



しまった・・・




あたしが
意識を無くす前に
見たのは鉄パイプを
持った茶色の髪をした男だった・・





最悪・・




















< 303 / 346 >

この作品をシェア

pagetop