王龍











「でも一体
どうする
つもりだ?」




「大丈夫だ
あたしを
信じてろ」



「・・・・
分かった」



「「分かったよ
姫がそう言うんなら
僕達は信じてるから!」」



キンコンカンコーン



授業の終わりを
告げるチャイムが
なった・・



「あたしは
しばらく
此処にいるから
3人は帰って
いいからな」



あたしが
そう言うと
3人は何も言わず
出て行った












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